仕事というものを自分で初めて見て
いろんな人と出会い、学び
毎日試行錯誤、自分への問いかけのの連続である。
最近想うのは
仕事ってなんなのか、利益とはなんなのか
その中で自分という人間の役割、想いなど
ものすごく模索するようになり
本質ってどういうことなのかなど
かんじるようになってきた。
色んな場面で仕事をさせて頂けるようになって
自分が生み出して行くものの責任感というか
「創る」とはどういうことかを考えさせられる。
今の社会は物質的な欲求は満たされるが
精神的欲求は満たされない人が多いのではないでしょうか。
そこには皆が本物の充実を求めるようになり
真逆に進む社会とのギャップに本質が見えなくなっているからかもしれません。
仕事って利益を生むだけじゃない。
利益とは今はお金のことを言うのだけど
それは違うんだと最近は感じています。
本物ってなんなんでしょうね。
それは自分の中にある
本物に出会えれば
みえてくるのかもしれません。
今度写真の講師を県のほうで
やらせていただくことになりました。
それは一つまたあたらしい挑戦であり
ここで写真を通じて本質を伝えたいと想います。