2014年5月31日土曜日

一本の槍


















今の時代を感覚的にとらえるなら

どうなんだろうね

やるか、やらないか

なのかなとおもう





イエス か ノーか


で、そこに賛否両論がある




でも自分がど真剣なら

それでいいんじゃない





全身に何百の武器を仕込んでも腹にくくった"一本の槍"に敵わねェこともある。」


by ゼフ (赫足のゼフ)





ワンピースでドンクリークとルフィーの戦う姿をみて
ゼフが言った言葉




己に芯を持つこと

信念






いろいろと感じる日々でございます

2014年5月23日金曜日

歩み




















一人で考えていると

いろいろ見えてくる



そして行き着く先は

死であり

ほんとに、人生はとても短いものだと感じるのです



だから、自分がやりたいことをカタチにすること

これに徹するほかないと僕は日々感じています



ただ、やりたいことは

一人ではできない

これが最近すごく感じていることかもしれない



そのスケールが大きくなるにつれて

必ず、仲間が必要になってくる



何をするにしても同じ想いを持ち、

同じ方向を向いている仲間は大切です

その方向へ導くモノもまた、大切です




今仕事で関わらせていただいていることや

動いているプロジェクトも

一つ一つのモノに向きあえる仲間と一緒に

良いもの作っていきたい

そう感じます





最近は写真、デザインを通して

人とつながり

大きく自分の感覚がまた変わろうとしています




面白くないそうですね

楽しみです









2014年5月19日月曜日

忙しいなんてこと




















あっという間に


歳なんてとる


だからまずは


どんなことよりも


人と話すこと


大事にしたいね





忙しいとできないになって


できないがある意味

仕方ないになってさ

それも仕方ないんだけど


んー


忙しいって

心を亡くすって書くんだけど


心を亡くすって

どういうことなのか

考えないといけないな





2014年5月14日水曜日

関係性


























モノをつくっていて

自分が成長できる存在ってのは大きい


常に挑戦し続ける

大切だし

そこから得られることは自分が想っている以上の

価値があることが多い



昨日は今すすめているプロジェクトのミーティングを

深夜までやっていたけど

ワクワクして悩んで、苦しいけど楽しいみたいな

アイデアがどんどん出てくるあの感じ

素敵だなとしみじみ感じた



一緒に作る人ってのは大切で

どれだけそれぞれが寄り道しても

行き着く先、到達点が同じって凄く大事で

そうしていく中で

お互いのことをよく知りながら

モノを作る過程で、信頼し合える人間関係も生まれてくる




空気だけで
即興から生まれる、セッションみたいな



そんな風に


仕事をさせていただいてる過程も
写真やプライベートも
いろいろ築きあげていきたいなと


強く感じた一日でした












2014年5月8日木曜日

カメラメンテナンスへ



















昨日は大阪へ

アンドレアス グルスキー展

を見て、夜は

yo la tengo のライブ


その合間にカメラの定期的なメンテナンスに

PDA GALLOPさんへ
http://www.pda-gallop.com




街をぶらぶら歩いて写真撮って

気候も過ごしやすく

ほんといい一日でした


たまには本気のオフ大事です(笑)





PDA GALLOPさんは

仕事で使っているキャノンのカメラ2台(1Dx、5Dmk3)を

定期的にセンサークリーニングに持っていくんですが

親切に細かくカメラの構造、故障の原因など教えてくださって

凄く勉強になり、親切に対応してくださり
いつもほんとにありがたいです

これからも定期的にお願いしたいですね


次はレンズもふくめフルメンテお願いしようとおもってます



デジタル写真はフィルムとちがって

シャッターを切る頻度が絶対的に多いです

なのでこまめに見ていただいてた方が安心ですし

もし、撮影中にカメラが故障したなんて

絶対やっては行けないですから



プロフェッショナルな方がが近くに居てくれるって

ほんとうれしいです









2014年5月5日月曜日

写真と建築






モノクロームは本当に奥が深い。


モノの性質や本質があらわになって出てくる。




名だたる巨匠と言われる写真家が

モノクロで撮り続ける理由も

ここにあるのかもしれない



あんまり深くは考えたくないが




光と影という

写真だけでなく

生きていく上で

永遠のテーマでもある

この相対性を

写真によって掘り下げていきたい




昨日は

杉本博司さんの

「空間感」

という本を

彦根のand Anneさんで出会いタイトルにやられ買いました



これは写真家、杉本さんが有名建築家が設計した美術館、空間を

鋭い視線から語っておられる本です

写真を撮っていて最近いろいろと感じることがあり

もしかしたらヒントがここにあるかもしれないと

手にしましたが

これから少しづつ読もうと想っています





僕は建築写真を撮らせていただくようになり

撮っていて感じることは


写真と建築は似ているということ


光をどう切りとるか

空間、空気感

そのもののストーリーやプロセスなどを

どう感じ、表現するか





面白いですよね


写真と建築

なんて大きなテーマで書きましたが

ますます掘り下げたい分野です







2014年5月2日金曜日

いや〜

明日からゴールデンウイーク!

っていってもあんまり休みないですが(笑)




そろそろなにか
やりたいですけどね



悶々とかんがえてます





最近は
ここにちょちょこ写真アップしてます。
よかったらのぞいてみてください。
http://kentakawamura.tumblr.com



肝心のこっちの自分のサイトには何もアップできてないという。。。

http://kentakawamura7.com


なかなか自分のことができないものですが

そろそろね、やらないとね










2014年5月1日木曜日

黙して語らず
















Leica M6  /  NEO PAN 400 PRESTO






背中で語るような

そういう人になりたいものだ





日本には素晴らしい言葉という音がある



少しでも解釈を間違えると

それは、己へと牙をむく




自己発信が簡単にできる世の中

だからこそ

深く奥底の自分の声をしっかりとキャッチし

内から外を

外から内を

見なくては行けない