2013年10月9日水曜日

最近感じる事

仕事というものを自分で初めて見て

いろんな人と出会い、学び

毎日試行錯誤、自分への問いかけのの連続である。



最近想うのは

仕事ってなんなのか、利益とはなんなのか

その中で自分という人間の役割、想いなど

ものすごく模索するようになり

本質ってどういうことなのかなど
かんじるようになってきた。


色んな場面で仕事をさせて頂けるようになって

自分が生み出して行くものの責任感というか

「創る」とはどういうことかを考えさせられる。



今の社会は物質的な欲求は満たされるが

精神的欲求は満たされない人が多いのではないでしょうか。

そこには皆が本物の充実を求めるようになり

真逆に進む社会とのギャップに本質が見えなくなっているからかもしれません。



仕事って利益を生むだけじゃない。

利益とは今はお金のことを言うのだけど

それは違うんだと最近は感じています。



本物ってなんなんでしょうね。

それは自分の中にある
本物に出会えれば
みえてくるのかもしれません。




今度写真の講師を県のほうで
やらせていただくことになりました。

それは一つまたあたらしい挑戦であり


ここで写真を通じて本質を伝えたいと想います。












2013年9月14日土曜日

オリンパスE5



OMD E-M1が発表された。


なんてゆうか、E5を使ってた俺は凄くものたりないというか

軽量、コンパクトは確かにメリットがあるが

これは時代の先を行くデザインではないような気がする。


E1はデジタル一眼レフの中でも
洗練されたデザインだと想う。

E3 E5よりは正直E1の方がかっこいい。


ただ、僕はE5を今でも使用しているが

写真を撮っていて楽しいカメラだ。


キャノン1Dxや5Dmk3も所有しているが

今は仕事オンリーカメラになっている。


普段持ち歩いて写真を撮りたい

そう思わせてくれるのは

E5やフジのX10などがやっぱりしっくりくる。



なぜそう思わせてくれるのかは

やっぱり質感や、デザイン、グリップ感、もっている優越感

シャッターの押し心地

自分にフィットする感じが一番なのかもしれない


オリンパスのカメラは不思議とそう言う魅力がある。


今回のE-M1は触ってみないと分からないが

今のところセクシーさは感じられない。


ただ、日に日に物欲は大きくなってきている。

コレもオリンパスカメラの不思議な魅力なのかもしれないが…





利便性も大切なのかもしれないけど

もう充分じゃない?


感覚的に大切な部分

アナログの美しい部分など

残してほしいと想う今日この頃です。






2013年9月9日月曜日

スナップ

「写真ってなんなんや」


仕事で撮影ばっかりしていると

よくこの疑問にぶちあたる。



仕事での撮影は確かにたのしい。

ただ共通して言えるのは

想いがしっかり共有できる人は

僕は凄くやりがいがある。


音楽で言う、セッションとおなじですかね。


やりがいがあるお仕事をたくさんいただいているので

凄くありがたいんですが


最近はほんと自分の普段のスナップが劇的に

撮れなくなった。


これはまずい、とおもいもう一度初心に帰る為

初めてカメラをはじめて買った
リコーのGX100をもう一度引っ張り出してきた。


こいつでもういっかいスナップとるぞ〜と

3日前くらいから撮っていて

でもやっぱり思い出すもので

あのころ何も考えずに撮っていた感覚が

少し思い出せた気がする。



スナップ写真って、何も考えず無心でシャッターを切るのが

俺は理想というか、だから仕事を主でやっていると

いろんな概念が邪魔をする。


この角度どう?とか、ぶれてるとか、ゆがみがきになったり

シャッターを押す前にいろんな邪念がつきまとう。

こいつをちょっと忘れたい


最近はそんな気分かな












2013年9月5日木曜日

スタイル

スタイルを持つ。

自分スタイル。


絶対に譲れないものをもつ。

俺自身のオリジナリティーを大切に。





めっちゃ想うな最近。


だからやりたいことを

といことんやる事。



誰に何を言われても

信念を持ちつづけること。

2013年8月29日木曜日

最近のカメラ

写真をやり始めて思うのは、

道具の大切さはもちろん

写真を撮る姿勢、テンションというのは

自分にとって凄く影響がある。



最近のカメラの傾向として
デジタルとアナログの良さを
しっかりとわかってほしいというか、


EVFやボディー側でのデジタル処理を必要とするモノなど

根本的に違う方向へ向かっている

そんな気がする。




写真は奇麗に撮れるだけではない。

便利で誰でも奇麗になんて

本気で写真が好きな人は

そんなものは求めていない。


僕はそう思う。




そういうユーザーを大切にした

モノ作りをやってほしい。



そう思います。



2013年8月28日水曜日

文字

いきなりディープな話。


丁度、事務所が出来てから2年と少しがたった。


その間いろいろあるけど、

やっぱりおもしろいね、写真とデザイン。

改めて感じてます。



最近は文字、フォントにはまってます。

フォントにも凄く歴史があって

自分でもこんなにはまるとはおもっていなかったけど
とにかくめちゃくちゃ面白い。


ARTPENというのを買って自分で書いたりしてるんだけど

書くってほんとに奥深いというか…

今って文字かかないでしょ?

パソコン、携帯メールばっかりで打ち込むことしかしていない。



でも文字を書くって凄く集中力いるし

何とも言えない緊張感もある。

書いてる自分は一生懸命で、時間を忘れてたり。

想いを頭で何度も何度もつぶやきながら

単純な動作の中で、ものすごく奥が深い。



文字を書かなくなった今

デザインとか写真とかにも

同じ事が言えるけど


何でも簡単になってしまったからこそ、


物事を深く追求する義務が
プロには求められているのかもしれない。


写真も追求するほど
予想もしなかった自分を見つけたり…


なかなかの日々




ブログ始めました!

長い間ブログかけてませんでしたが

ようやくアメブロからこっちへ移動〜




いろいろ言いたい放題なブログになりますが、

よろしくお願いします〜!