2014年8月26日火曜日

行い



























久しぶりのブログ。

最近は水害がひどいですね。

毎日のように雷と豪雨。

滋賀県は災害が少なく本当に幸せな土地だと思う。

ただ、その分危機感がないというのも
問題としてあるのかもしれない。



連日、テレビやネットで被害に遭われている方々の
報道をみていると

それは、非現実かのような感覚にもなる。

自分たちにはどこかまだ
関係のないような意識。




すべてはつながっていて

プラスとマイナスが常に起こりうる。

バランスを保とうとする
因果関係は
この世のルール、絶対であり

それに逆らうことはできない。


自分たちの行いは、今もどこかに影響を及ぼす。

根源にある意識は世界規模で繋がっていることになる。



生きるという責任、

生まれてきた責任、それは

自分を正しさへと導くことにある。


正しさとは

様々な誘惑や欲望、思考や行動の中に

信念を問い、己を監視する。

そこで究極のバランス感覚を養うことにある。



行いとは

前進することであり

正しい方向へ

進むことにある。



自分が関わることすべてに

それができているのか、責任を負えるか

やはり、常に考える必要性があるんだろう。




すべては繋がっている。


そう考えると

何故、様々な問題がおきるのかは

いたってシンプルなものである。




責任という漢字って

気持ちの重たいようなモノに感じているけど

そういう意味ではないような気もする。


責は、当然果たすべきつとめ
任は、任せられた役目


それが責任。


「果たすべきまかされた役割」的な意味なのか、

それは一人一人が生まれてきた使命ということになるのかもしれない。


己の使命を

生まれてきた価値をみつけよと

問われているのかもしれない



んー長くなった

文章がまとまっていませんが

このへんで











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