俯瞰的
見れているだろうか
自分の行動、言動、生み出すもの
すべて見れているだろうか
人は必ず独りよがりになる。
苦しい時、辛い時はなおさら
周りも自分も見えなくなってしまう
そしてそういう気付けない自分にも気付かなくなってしまう。
ストイックかもしれない。
でも生きることにストイックな人は
放つモノや言葉に異様な説得力がある。
中途半端な自分を一発で見抜かれてしまう。
見抜かれてしまうという危機感も
俯瞰で見れていないと感じられないものかもしれない。
自分の社会的な位置なども
しっかり見えていないとそれは驕りになる。
勘違いが勘違いだと気づけたり
それは本当に必要なことかどうかを感じ取れたり
うまくいかなかったことや
失敗してしまったことを人のせいにしていたり
原因はすべて己にあるといことを
そういう自分に気づける目も
持たないといけない。
自分はまだまだだ。
まだまだだというからには
その本質にも気づかないといけない。
上っ面ではだめだ。
すべてに本質はある。
それを語れずして前には進めない。
0 件のコメント:
コメントを投稿