2014年2月9日日曜日

俯瞰



















俯瞰的

見れているだろうか



自分の行動、言動、生み出すもの

すべて見れているだろうか



人は必ず独りよがりになる。

苦しい時、辛い時はなおさら

周りも自分も見えなくなってしまう


そしてそういう気付けない自分にも気付かなくなってしまう。




ストイックかもしれない。


でも生きることにストイックな人は

放つモノや言葉に異様な説得力がある。


中途半端な自分を一発で見抜かれてしまう。


見抜かれてしまうという危機感も

俯瞰で見れていないと感じられないものかもしれない。



自分の社会的な位置なども

しっかり見えていないとそれは驕りになる。



勘違いが勘違いだと気づけたり

それは本当に必要なことかどうかを感じ取れたり

うまくいかなかったことや
失敗してしまったことを人のせいにしていたり


原因はすべて己にあるといことを

そういう自分に気づける目も
持たないといけない。



自分はまだまだだ。


まだまだだというからには
その本質にも気づかないといけない。



上っ面ではだめだ。


すべてに本質はある。


それを語れずして前には進めない。



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